パワーマグネット®について
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医師の推薦状
推薦のことば

「解剖生理学と自然科学の法則をフルに活かした芸術的な施術」
野口基礎医療クリニック
院長 野口 勇人 医師
その他
大手健康食品会社 医薬食品相談部 顧問
特別養護老人ホーム認定産業医
市民人権擁護の会 生涯会員
院長の鈴木祥裕先生によるパワーマグネット®療法を一言で表現させていただくとしたら、この言葉に尽きると私は思います。なぜなら、身体の各部位の形態や構造に関する学問である解剖学、生体のはたらきと仕組みを解明する学問である生理学、そして自然の法則性を明らかにする学問である自然科学について余すことなく研究かつ熟知され、それらの知識を点ではなく一筋の線上に一寸の狂いもなく乗せて適用することにより、その場で結果が出る施術を行っているという事実を目の当たりにしたからです。つまり、施術に関する理論と実践が、オーケストラの指揮者と演奏家の関係のように美しくマッチしているのです。
これは私が従事している免疫療法の世界でもそうですが、たとえ立派な理論を携えていても、その理論が目の前にいる患者さんに対して実践できるものでなければ意味がありません。換言するならば、いくら治療のための知識を持っていても、それを適用できる確かな技術がなければ、結果は出せないのです。

この視点で鈴木先生方の施術を見た時、その理論と実践の懸け橋となっているのがパワーマグネット®であるということに気付かされます。先生方は、自律神経や身体の中に滞ったどこにも流れない電気ないし磁気がより筋肉(筋膜)を深部から硬くしていき、その硬い筋肉に挟まれた神経が過剰な電気ないし磁気を抱え込んでいくという悪循環によって、苦痛は慢性化していくという結論を導き出しておられます。この結論にたどり着くためには、ただ解剖生理学を知っているというだけでは不十分であり、まさに電気や磁気等に関する自然の法則性、つまり自然科学にも精通しているからこその功績でしょう。しかも、それを決して机上の空論にせず、施術に適用できるようにするためにパワーマグネット®を開発されたという事実を知り、畑は違えど同じ治療家として、大いなる感銘を受けました。
そして何よりも感銘を受けたのは、講演活動等の多忙な日々という言い訳のもと、セルフケアの域を超えてしまった私自身の凝りに凝ってしまった身体をその場で快方へと導いてくださった、院長の鈴木祥裕先生による芸術的な施術です。施術後のリバウンドもなければ、悪化もない事実を、この推薦文を書きながら体感している次第です。
最後に、パワーマグネット®療法とその実際を知るきっかけを作ってくださった院長先生の奥様であり、私の親友でもある鈴木麻美先生に心から感謝申し上げます。